保育士が厳選！3~6ヶ月児におすすめのおもちゃ5選

3～6か月のこの時期に

• どんなおもちゃがいいのか？
• 成長に合ったおもちゃを選びたい
• いつから遊び始めるのか…

と悩んでいる方も多いと思います。

保育士として、実際に子どもが遊びこんでいたおもちゃや、月齢にあったおもちゃをご紹介したいと思います。

本当にオススメなものだけお伝えしているので、ぜひご覧ください。

3～6ヶ月は首がすわって、少しずつおもちゃに興味が出てくる時期なので、目で楽しめたり、なめて楽しめるようなおもちゃを厳選して紹介していきます。

メリー

3か月頃から、少しずつ動くものを目で追えるようになっていき、周りに興味が出てきます。メリーを使うことで、寝ながらでも刺激を受けることができ、その後のおもちゃへの興味もでてきます。

対象年齢　0か月～

こちらの商品はベッドに取り付けも、床に直置きもできるタイプで、どんな家庭でも使いやすいメリーとなっています。

6曲のメロディーに加え、自然音、胎内音まで収録されているため、子どもにあった心地よい音を流す子音ができます。

音楽は15分で自動で止まるタイマー付きです。

対象年齢　0か月～

こちらのショップの商品はどれも、木製＋優しい色味でお洒落なメリーをそろえています。他にも猫や小鳥、果物などのデザインがあり、どれもとっても素敵です。

インテリアを崩したくない方、キャラクターものが苦手な方などにオススメです。

手動で回すものになりますが、自動回転オルゴールを別途購入すれば、可愛さそのままで回るメリーにすることができます。

ガラガラ

音が楽しめるガラガラは、この時期定番のおもちゃです。

自分でものを握れるようになったとき、「自分がガラガラを振ると音がでる！」「面白い！楽しい！」という感覚を存分に味わうことができます。

対象年齢　6か月～

対象年齢0か月～

赤ちゃんが見えやすい柄を採用しているそうで、興味を引きます。

この商品は無塗装で、丸洗いOKな商品ですので、衛生的です。

オーボール

1番オススメといっても過言ではないこの商品。筆者も持っていて、子どももよく遊んでいます。

保育士にオススメの赤ちゃんおもちゃを聞くと、必ずオーボールがあがります。

対象年齢　０歳～

これは3か月の時のわが子です。

オーボールは軽く、複数の穴が開いている形状なので赤ちゃんの小さな手でもつかみやすく、投げやすいように設計されています。

ベビージム

0～3か月頃にメリーやぬいぐるみなどを見て、おもちゃに興味の出てきた子どもは、5・6か月で次第に手を伸ばすようになります。

手を伸ばして触れる・つかむ・なめる遊びが一気にできるのがベビージム。この時期の子どもに超オススメです。

推奨年齢　0か月から～

マットとアーチ・おもちゃは取り外し可で、マットは洗濯できます。

付属のおもちゃもカラフルで子どもの興味を引きやすく、ライオンのおもちゃは約10分間のメロディが流れるそうです。

番外編・木製玩具　

※こちらで紹介する2品は、対象年齢が上のものになります。使用の際は目を離さず、親と一緒に使ってください。

対象年齢　2歳～

こちらは絶対に親と使用してほしいのですが…大声で泣いている子がすぐに泣き止む商品です！

ワイヤーをもって上下にひっくり返すと、リング型のパーツがスパイラル状に落ちてきます。

リングパーツが木の素材でできているので、落ちるとき自然の心地いい音色がするのです！これは大人も癒されます。

保育園では常設のおもちゃではなく、子どもの手の届かないところに引っ掛けていました。

子どもが登園してきて泣きじゃくっているとき、このおもちゃを出すとほぼ百発百中で泣き止みます。

保育士時代とっても役に立ったので、わが子が泣き止まなくて悩んでいる方にぜひ使っていただきたいです！

こちらは推奨年齢10か月ごろからの推奨ですが、中の球が落ちていくのが面白いようでわが子は6か月から楽しんでいます。

上下にひっくり返すことで、穴が開いた部分から球が落ちる仕組みになっています。

大人がひっくり返すのを見て楽しんだり、横に倒して寝ながらコロコロと転がすこともできるので、面白いようです。