今回は人気のクルーネックバンドについて解説していきます。
異常な暑さが続く今、大人も子供もクールネックバンドをつけている人が目立ちます。
ダイソー系列のStandard Productsで販売しているのを見つけたので、使い方や使用感をお伝えしていきます!
スタンダードプロダクツ クールネックバンド
私が購入したのは紫とグレーの2種類。店頭には他にもベージュ・白・黒がありました。
サイズはS・M・Lの3種類展開で、Sサイズが一番人気なのか既に売り切れていました。
28℃以下で自然に凍結するタイプの商品です。
クルーネックバンド 使い方
クールネックバンドを冷蔵庫では20分、冷凍庫では5分、流水では15分以上冷やし、硬くなってから使用します。
筆者は冷凍と流水、室温の3パターンで試してみました。
冷凍
触っても凹まないぐらいには硬いですが、10分後には保冷剤のような硬さになりました。
すぐに使うのでなければ、入れっぱなしにしておくと、カチカチのまま使えると思います。
流水とありますが、流しっぱなしだと勿体無いので、水を張ったボウルにつけて15分置いてみました。
そのままだと浮いてきてしまうので、カップ等を重りにしてみました。
15分後にチェックすると、少し固まってきていますが柔らかさもあったので、プラス5分。
20分後はしっかり固まってました。
押すとしゃりしゃりするぐらいで、冷凍した時の保冷剤ぐらいの硬さにはならなかったですが、十分の冷たさでした。
クルーネックバンドの効果は?
冷凍庫でしっかり固めたクールネックバンドで検証していきます。
35度の真夏の中、外出時につけていきます。
30分後の様子。
まだ硬さもありますし、しっかり冷たいです。保冷剤のような硬さがあります。
1時間後の様子、見た目の変化はそんなにありません。
最初の方のひんやり感ありませんが、まだ少し冷たい感覚です。
1時間30後の様子です。
右側の氷が溶けてきているのが分かると思います。本体の接触冷感の冷たさはありますが、もうほぼ常温です。
メリット
- 結露しないので快適に使える。
- 首の動脈を常時冷やすことができるので、熱中症予防に最適。
- 冷えすぎないため、長時間つけていられる。
- Sサイズを購入すれば、子どもにもつけられる。夢中で遊んでいても外れにくい。
まとめ
スタンダードプロダクトのクルーネックバンドは、子供も大人も使えて、経済的な商品でした。ぜひ見つけた際はご購入ください!